丸八種苗園

会社紹介

当社は、長野県のほぼ中央、松本市の南西に位置する山形村にあり、植木・苗木の栽培と卸販売を行っています。標高およそ700m、冬はマイナス15度くらいまで下がるほど寒く、また夏は昼夜の温度差が大きいという内陸性の気候を生かして、寒冷地に適した樹種の生産に力を入れています。自社圃場での多品種生産が特徴で、新樹種やカラーリーフなどの珍しい樹種のほか、タネから育てた自生種(在来種)などがあり、色どり豊かなガーデニング向けから森づくり向けの苗まで、多方面にご利用いただけます。

これらの苗をお求めいただく際には、実際に育てている生産者としてアドバイスさせていただきます。たとえば耐寒性では、関東地方を基準にした一般の園芸書だと更にきびしい寒冷地での冬越しできるかが分かりませんが、こちらで実際に育ててみて十分育つ丈夫な樹種をおすすめするようにしています。

高さ50cm程度の苗木から10mもの大きな木、またカタログにない樹種も取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

会社概要

名称

株式会社 丸八種苗園

設立

1940年創業/1983年法人化 (有限会社) 2020年 株式会社へ移行

代表者

上条 祐一郎

所在地

長野県東筑摩郡山形村2629

圃場

長野県 山形村・松本市・伊那市など

TEL

0263-98-2017

FAX

0263-98-3242

(一社)日本植木協会会員

資格:

樹木医/植生管理士/二級造園施工管理技士

事業内容

緑化木・樹木苗の生産および卸売り

造園設計・施工

自然環境復元のための植生調査、プランニング

周辺地図


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